2018年04月12日

岩谷十八夜観音(平成30年4月12日)

山形県の中山町の山中にある岩谷十八夜観音に参拝してきました。
岩谷は今は廃村となって誰も住んでいませんが、かつては、口寄せ、つまり恐山のイタコのような方がおられて、口寄せの聖地として栄えた地区でもあります。興味のある人はぜひ、中山町の中山町立歴史民俗資料館をご覧ください。



今では数件の家の跡と、観音堂がひっそりと残っていますが、その信仰の厚さを語るように観音堂とその前の広場はきれいに整備されています。

自動車を降りると、迎えてくれたのは鶯。
きれいな声でさえずっていました。

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お堂の中に入れさせていただき、般若心経を唱えます。

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実は、子供の学費を稼ぐため、SOHOをやめて2年間、中学校の学習支援員や博物館の嘱託職員として就職しました。
博物館は自分の思うように研究できると思っていたのですが、やることは前任者、そのまた前任者、そのまたまた前任者が残した残務を処理することで精一杯。一体何年分の資料が手を付けられないまま収蔵視されているのでしょうか。
資料の整理、資料の整理と毎日同じことの繰り返し。精神的に追い詰められていきました。
考えようでは、残務処理をしながら自分の思う研究ができるので博物館勤務は大変魅力的でしたが、いくらやっても何年やっても終わるような量の残務ではありませんでした。結果、身体をこわし、辞めさせてもらいました。真面目すぎるのかなあ?

館長や副館長は辞めることはない、と言ってくださったのですが、仕事を休みながら続けても、自分お病気は治らないと、主治医と相談ももしたうえで辞表を提出しました。
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観音堂の中で、鶯の声を聞きながら般若心経を唱えます。
これまでの報告、また病機の平癒を祈りながら・・・・・
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かつて、口寄せには猫の頭蓋骨を使ったとか。
お堂の脇に、石作の猫が安置されていました。

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手を合わせて、これからのことをお願いしてきました。
何かを観音様に頼む。
これは観音様との取り引きになります。
仏教とはかけ離れています。

しかし、岩谷の観音様がいつも見守ってくださると思うと様々なことに努力できるというものです。
ありがたいことです。
取り引きはしませんが、日々かつ努力しよう、かつ楽しく過ごそう。

そんな気分にさせていただきました。
posted by 小杉新吉 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩谷十八夜観音

2015年07月30日

岩谷十八夜観音(平成27年6月15日参拝)

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友人を案内して山形県中山町の山の中にある岩谷十八夜観音を参拝してきました。

ここ岩谷には恐山のイタコのような口寄せをする人が、かつておりました。
山形では「おなかま」といいますが、そのおなかまの聖地といわれていたのが岩谷十八夜観音です。
現在、岩谷地区に住む人はなく、おなかまの道具は中山町立歴史民俗資料館で保管されています。

同行した友人もこの資料館を見学し、岩谷十八夜観音に興味を持ったようです。

観音堂前で合掌。

今回は友人と観音堂付近のかつての住居の跡などを巡り、ゆっくりと観音さまとお話することができませんでした。

また近日中にゆっくりと参拝しよう。
私は何度でも足を運びたくなる観音さまです。
posted by 小杉新吉 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩谷十八夜観音

2014年09月30日

岩谷十八夜観音(平成26年9月24日参拝)

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岩谷観音に参拝してきました。
もっと早く参拝しようと思いつつも、なかなか機会が作れず、夏も過ぎてしまいました。

岩谷地区に住む人がいなくなったといっても、今でも毎年8月18日には盛大なお祭りが行われています。
ぜひその時に参拝と思いつつもかないませんでした。

いつ訪れても、静かで落ち着く雰囲気です。

これまでのことを報告、また、今後も見守ってほしい、と手をあわせました。

付近の史跡地図.JPG

観音堂付近には観音堂のほかにも、昔から大切にされてきた信仰の地があるようです。
特に「奥の院」に行ってみたくなりましたが、『現在行けない』という看板が‥‥‥‥
歩いても行けないのかなあ。

行けないというと、かえって行きたくなってしまいます。
困ったものです。

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posted by 小杉新吉 at 18:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩谷十八夜観音

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