2014年10月28日

湯殿山神社本宮(平成26年10月27日参拝)

湯殿山本宮に参拝してきました。
湯殿山は出羽三山の一つです。

自動車で国道112号線を寒河江から鶴岡方面に。
途中の寒河江ダムを通過する頃から雨が降り始め、月山トンネルをくぐるあたりは速めのワイパーが必要なくらいの強さになってしまいました。

本宮に参拝するには、長い距離では無いですが野外を歩かなければならないので、参拝を見送るか迷いました。
・・・・まずは駐車場まで行ってそこで判断しよう。
雨の中、車を進めました。

国道から立体交差を使って湯殿山方向へ、湯殿山有料道路にむかいます。
湯殿山ホテルのところから有料道路へ。
往復400円なり。

この頃になると、あの強かった雨が小降りになり始めました。
あまり太くない道路を、ブナの落ち葉や黄葉を見ながら進みます。
霧も流れていきます。

大きな鳥居が見えてきました。

雨は参拝には邪魔にならないくらいの降りにおさまっています。

ここで自動車をおり、本宮までのシャトルバスを利用します。
片道200円ですが、往復だと300円です。
本来は駐車場のところのバス営業所で往復券を求めなければならないらしかったのですが、車内でも往復券を販売してもらえました。

バスを降りたところから、本宮まで歩きます。
ご老人や、足の不自由な方もいらっしゃいました。
傘を持って行きましたが、ほとんど必要ないくらいの雨の強さです。

祓料500円を納めて、ご参拝。

ここから詳しく書きたいことが多々あるのですが、昔から湯殿山本宮で見たことは他言無用。
当然、写真撮影もビデオ撮影も禁止です。

あの松尾芭蕉もこの湯殿山を訪れましたが、「奥の細道」にも湯殿山のことは詳しくは記載されていません。
芭蕉が湯殿山で読んだ句、

「語られぬ湯殿にぬらす袂かな」

の「語られぬ」は他言無用で話ができないのと、感動で言葉がでない、という意味がかけてあるのかも。

確かに湯殿山本宮は芭蕉ですら表現できないような神秘性を感じます。

社務所の方に雨のことを伺ってみたら、私たちが来る一時間くらい前までは、それはすごい雨だったとか。
その雨がおさまり、こうして参拝できたことに、ただただ感謝です。

・・・・これは語ってもいいかな?
御朱印を頂いている間、さらに500円の初穂料を収め、社務所奥で先祖供養のためさらに、お参りをしてきました。

ご神体に参拝していたときうっかり御朱印帳を落としてしまい、御朱印帳を濡らしてしまったことも、同じ失敗を他の方がしないために、記しておきます。


鶴岡市観光物産課のパンフ.jpg
「庄内藩十四万石の城下町 鶴岡」 鶴岡市役所観光物産課 7頁より


「写真撮影禁止」
のため、掲載した写真は後で手に入れた鶴岡市役所観光物産課が発行した観光ガイドの湯殿山の部分です。




本宮のところから、月山への登山口がありました。
3時間で月山山頂とか。
中学生のとき、月山から湯殿山まで下山したことを思い出しました。
険しい坂があって、登山道に備え付けてあった「はしご」で下ったっけなあ・・・・

今日の参拝は、湯殿山一面に立ち込める霧で、より一層、神秘的な雰囲気をかもし出していました。
雨で洗われた黄葉もきれい。

心が洗濯されるような心地でした。
posted by 小杉新吉 at 12:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 湯殿山

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